高卒生(浪人生)ページ

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浪人の適性

浪人に適する人
を持っている人
プラス思考努力できる
誠実に生きている人

浪人しない方が良い人
志が無くモチベーションが低い人
 ➡今は何をやってもダメ。
誠意に欠ける人
 ➡人間扱いしません。来ないでください。

どうするか迷っている方へ
大学で得られる専門知識・技能により、社会に大きく貢献する意志があれば浪人する価値はあります。浪人の1・2年を取り戻すのは難しいことではありません。一方、独学で何とでもなる分野・レベルの学部であれば、浪人どころか大学で学ぶ価値すらありません。そして、今までの考え方、やり方を変える覚悟が無ければ、たとえ浪人しても成長は見込めません。「自分はどうなのだろう…?」と悩む場合には、是非ご相談ください。

浪人することになった方へ

この一年は必ず活きる!

浪人は停滞でも遠回りでもありません。「消極的選択」ではなく「積極的手段」と捉えるべきです。この塾で浪人することで、自分の将来を見据え、志を確かにすれば、より力強く人生を歩んでいけるはずです。「大学落ちた」は過去。未来を見据え今に集中しましょう。

学習計画こそ成否の鍵

自分に合った学習計画を立てることは、勉強の努力以前に大切なことです。学習計画は、目標のレベル、今の実力、それらの差を埋めていく戦略、受験生個人の特性などを全て加味して、適切に作る必要があります。当塾では、入塾時に面談を重ねて、個別に最適な学習計画を立てます。そして、実際に勉強を進めていきながら、その時々で最適な計画となるように修正していきます。

合格実績(現役生含む)

・東京大学 理科一類
・防衛大学校 理工学専攻
・九州工業大学 工学部
・九州工業大学 情報工学部
・北九州市立大学 外国語学部
・北九州市立大学 法学部
・北九州市立大学 経済学部
・福岡教育大学 教育学部
・京都府立大学 文学部
・福知山公立大学 情報学部
・福岡県立大学 人間社会学部
・東京農業大学 農学部
・同志社大学 法学部
・立命館大学 文学部
・福岡工業大学 工学部
・福岡大学 法学部
・中村学園大学 教育学部
・西日本工業大学 工学部
・西南女学院大学 人文学部
・北九州看護大学校

有機学習塾を選ぶメリット

1.効率良く学力アップ
学力アップのための最短ルートを個別に考え、最適な学習方法で進めてもらいます。
書籍教材、動画コンテンツ、授業。これらを適時的確に組み合わせます。

2.低料金
学習マネジメント主体としているため、無駄な授業料は発生しません。
教材は、自分で持っている物か、市販の物から選定するので、高額な塾専用教材を購入する必要はありません。
大手塾・予備校よりも低価格ながら高品質のサービスを受けることができます。

3.メンタルサポート
モチベーション維持やプレッシャーへの対処等、メンタル面も含めた総合的サポートを行います。

4.飛躍のための志を育む
浪人を決めたからには、浪人して良かったと思えるような1年にしなければなりません。
何のために、誰のために頑張るのか。今後の人生で活きてくる志を育みます。


興味のある部分だけでも、是非、以下をご覧ください。

サービス内容

Ⅰ. 勉強時間の配分サポート
1.勉強時間の確保
週に一度は必ず面談をして、勉強時間を確保できているか、どうすれば時間を作れるかを話し合います。

2.勉強時間の配分表を作成
週単位で科目ごとの勉強時間を決めます。特に、科目数が多い場合や実力と目標の差が大きい場合は、中長期的な視点からも最適な割り振りを考えます。

Ⅱ. 学習マネジメント
1.個別に学習計画の作成[個別面談]
志望や学力は個人で異なりますので、個別に学習計画を作成します。まずは現状の学力を確認し、目標とどれだけギャップがるかを把握します。そして、各科目でどのような学習領域、学習フェーズがあるかを確認しながら学習順序・期間を定めていきます。

2.進度・理解度チェック[面談/小テスト]
勉強は基本的には自習室で進めてもらいます。週一面談で、状況を確認し学習計画に沿ってペースを作って行きます。ある程度進んだところで小テストを行い、習熟のチェックを行います。

3.勉強方法や取り組み方を指導[個別面談]
思うように進まなければ、勉強方法や勉強時間等について指導します。勉強とは、これまでの自分の何かを変えることでもあるので、それを共に模索します。

4.書籍教材の他に適宜ICT教材を活用
学習領域によっては独学よりも教わった方が効率が良い場合もあります。その場合には、ICT教材を用いて動画授業を視聴し演習をしてもらいます。また、暗記においては暗記用アプリが有効である場合があるので、必要に応じて適宜使用してもらいます。

模試の徹底活用

0. 模試は最高の教材
一度解いた模試は己を知るうえで最高のアイテムです。
何は解けて何が解けないか分類でき、それを重ねることで自己分析が可能になります。
それに基づく勉強こそが最強の受験対策です。

1. 解き直しの徹底
これをやらないのは論外です。
(やらない塾も意外と多いようですが…)
当然ですが、答えを写すだけ済ますのは愚の骨頂。
正答の根拠を自分で説明できるようになるまで理解を深めることが重要です。

2. 振り返りと分析
自分が何故点を落としたのか分析します。
時間配分なのか、暗記してなかったのか、それとも考え方自体が分からななかったのか。
要因によって、今後取り組む勉強のやり方が変わってくるはずです。

3. 忘れた頃にもう一度!
一度クリアしても時間が経てば忘れてしまいます。人間だもの(くにお)。
したがって、そろそろ忘れそうだな、というときのもう一度見直すことが肝心です。
そうすることによって、学んだことが定着し、過去の努力がはじめて自分のもとのなります。

必要なのは総合マネジメント支援

大学入試の指導で必要なのはティーチングだけではありません。コーチングカウンセリングを含めた総合マネジメント支援です。個別にじっくり話をして、進路希望や学習状況を見極めることが指導の基本となります。

週一面談に限らず、必要応じて何度でも面談をします。面談では、学習進捗の確認や相談を受けるだけでなく、そこから得られる「気づき」を大切にしています。会話の中から垣間見える潜在的な課題を明らかにすることで、効率的に学習し、自己実現へ近づけるようにします。

このような取り組みから、実質的には個別指導に近い形となっています。

学習環境

自習室・休憩室
★ 集中力を高められるよう個別座席を配置

★ いつでも講師やスタッフに質問・相談可
★ 豊富な参考書・問題集をいつでも閲覧可
★ 休憩室完備で長時間学習でも快適

ご利用可能時間
・9:00~22:00
・閉館…日曜日, 祝日
  ※ 休日でも試験前等は開放することがあります。

施設案内のページ(クリック)


自習室(2号館)

自習室(1号館)

料金

年間のお支払金額は、分割でも75万円以内(税込)となります。
一括支払いの場合は更に割引となります。


ご感想

ご利用者から様々な声をいただいております。是非、ご覧ください。

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成功メソッド例1(レベル別)

ここでは学力をわかりやすく共通テストの点数に置き換えて、各レベルでどのように学習指導をするか端的に説明します。実際には個別のバックグラウンドや意志、そして入試までの期間を考慮しながらアレンジし、オーダーメイドの学習計画をもとに指導します。

【共通テスト650点以上】
本番以上のハイレベル実戦演習を中心に実施。学習の重心は実戦問題を解くことではなく、その後の「振り返りと自己分析」および次に活かすための「戦略立案」。成績向上のレバレッジポイントを丁寧に探る。

【共通テスト500~650点】
本番と同等レベルの実戦演習を中心に実施。基礎習得は十分になりつつあるレベルだが、必要に応じて基礎演習を実施。「振り返りによる自己分析」のやり方と、その活かし方を習得しながら、効率よく学力向上を図る。

【共通テスト350~500点】
「わかる」を「できる」に変える段階。基礎問題の演習を中心に実施。基礎理解も部分的に不足があり、苦手問題はこの段階で徹底的に潰しこんでおく。

【共通テスト350点以下】
基礎習得が不十分。問題の量をこなすよりも、深く理解することに注力。特に勉強方法について注視しておく必要がある。また、入試までの期間を考えると学習ペースと勉強時間について指導が必要な場合が多い。

成功メソッド例2(時期別)

合格に向けた学習スケジュールは個々人により異なりますが、ここでは共通テストが400点くらいで結果的に浪人生となった場合について記載します。実際には面談を重ねながら科目ごとに細かく学習計画を立てますが、代表的な例として説明します。

【3月~5月】
基礎の習得を徹底的に行います。ここでの完成度を徹底的に高めておかなければ、次以降のステージで努力が空回りを起こしてしまいます。したがって、一つ一つの問題を深く理解するとともに、抜けがないように丁寧に進めていきます。

【6月~8月】
圧倒的な量の基礎レベル問題演習をこなしていきます。そして、実力状況を見ながら実戦問題にもチャレンジします。この段階では過去問や予想問題も利用しますが、その出来よりも、弱点を見極めて日頃の基礎演習の取り組み方を変えていくことが大切です。登る山の高さを知りこれからのロードマップをより明確にするのがこのステージです。

【9月~11月】
2次試験含む実戦レベルの演習を中心に実施します。「振り返りと自己分析」を大切にしながら、ステップアップを図ります。過去問にも十分に触れ、状況によってはより本番よりも高レベルの問題にも取り組みます。実戦力を本格的に高めるステージです。

【12月~共通テスト】
共通テスト対策に集中します。これまでのステージと同様、ただ演習を重ねるのではなく「振り返り」と徹底的な「解き直し」を繰り返しながら高みを目指します。受験アスリートとして、本番で最高の力が発揮できるよう調子を整えます。

【1月中旬~2次試験】
過去問を中心に演習を繰り返します。そして、緊張(Tension)を未来との今の張力(Tension)に変えて本番に臨みます。その後の人生の大きな飛躍に繋がる大切な節目です。


地図

【1号館】北九州市小倉北区下到津4丁目13-19 ラフィーネ到津学園通り101号




【2号館】北九州市小倉北区下到津4丁目13-3
【3号館】北九州市小倉北区下到津4丁目14-14 2F

※下到津バス停, コンビニ, 飲食店, 神社仏閣から近く、とても便利な立地です。
お問い合わせ
電話:093-592-2056

(携帯電話:090-7388-6501)
E-mail : yuuki-juku@juno.ocn.ne.jp

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